「A-AUTO」は、さまざまなプラットフォームで稼働するジョブ管理ツールです。情報系システムから基幹システムまで、24時間365日止まらないジョブスケジューリングを構築できます。
運用業務を自動化することで、様々なITコストの削減や人的ミスの排除、業務の一元管理化を実現することが出来ます。
ユニリタでは、企業内に存在する小規模であるがために自動化されていないシステムに対しても自動化による安定運用を実現するため、A-AUTOを小規模用途版「A-AUTO 50」として無償でご利用いただけるようにしました。
■A-AUTO 50 の主な機能
| ジョブ起動条件の柔軟な定義 | スケジュール管理 | ジョブスケジューリング |
|---|---|---|
| バッチジョブを自動実行するためのジョブをネットワークIDという単位でグルーピングし、稼働させるために必要な起動条件を管理いただけます。 詳細はこちら |
ジョブ実行のために必要なスケジュールの条件として、自動実行のために最低限必要となるスケジュールのパターン情報を視覚的にも容易な操作性で管理いただけます。 詳細はこちら |
「ジョブの起動条件」、「カレンダー」、「スケジュールパターン」これらの組合せでジョブスケジューリングを実現します。 詳細はこちら |
| スケジュール日による確実なジョブ管理 | ジョブ進捗監視 | 監査証跡機能 |
| A-AUTOでは、ジョブ実行制御の特徴として、「運用日」と「スケジュール日」いう日付の概念をもっています。 詳細はこちら |
「今、何が実行中なのか？」、「正常終了した一覧を確認したい」、「残りのジョブは？」など運用の現場で必要となる監視要件を簡単な操作のみで確実に把握することができます。 詳細はこちら |
A-AUTOの各種マスタファイルに対し、ユーザIDごとに操作を制限することができます。 詳細はこちら |
■A-AUTO 50 の主な特徴
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特徴1
小規模な業務を自動化します
50ジョブまでの小規模な業務用途においてご利用いただけます。
※実際には、A-AUTOのスケジュールや実行制御の単位であるネットワークを50ネットワークまでご利用いただけます。
また、イベント連携機能で使用するワークも50ワークまでご利用いただけます。 -
特徴2
ライセンス数に制限はありません
お客様の小規模なシステムすべてに自動化対応を可能とするため、利用可能なライセンス数に制限は設けません。小規模なシステムの数だけご利用いただけます。
※複数ライセンスをご利用された場合、それぞれで50ジョブまでご利用いただけます。 -
特徴3
サポートについて
ご利用いただくお客様には本サイトのコミュニティを通じてナレッジの共有を図っていただけます。A-AUTOのことについて詳しく知りたい方は、以下をご参照ください。
http://www.unirita.co.jp/products/aautoopen.html
■A-AUTO 50 ご利用に際しての注意点
A-AUTO 50 のご利用にあたっては、インストール時に表示される使用許諾に同意のうえご利用ください。
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注意1
有償ライセンスと無償ライセンスとの組み合わせ
有償版A-AUTOモニタと無償版A-REMOTEを組み合わせて利用することはできません。 -
注意2
オプション機能の利用について
A-AUTO 50 では、オプション機能の利用はサポートしていません。オプション機能をご利用の際には、有償ライセンスのご利用をお願いいたします。 -
注意3