【活用事例】『サーバマシンの電源ON/OFFを自動化する』

~A-AUTO 50 + Wake On LANツールの活用~

背景

定期的なコンピュータの電源ON/OFFはどうされていますか?

例えば、
◆ 業務終了時にサーバマシンの電源をOFFし、翌営業日の決まった時刻に自動的に電源をONする
◆ 電気設備法定点検で停電する際に計画的に社内サーバマシンの電源をOFFし、点検後にサーバ電源をONする
◆ 定期メンテナンスのために計画的に社内サーバマシンの電源をOFFし、点検後にサーバ電源をONする

サーバの数が多くなると一つ一つを手動で起動するのは、多くの工数が掛かるので、何かしらの自動化を行われている企業が多いかと思います。しかしながら、電源制御のためだけに、高価なソフトウェアやハードウェア機器を利用されていたりしませんか?

ここでは、コストを掛けずにWOL(Wake On LAN)によるサーバマシンの電源ON/OFFを無料で自動化し、人的工数を削減する事例をご紹介します。

改善のきっかけにしていただければと考えます。

 

適用ケース

本事例の適用ケースとして、例えば以下のようなケースを想定します。

  • 業務終了後にサーバマシンを自動で電源OFFし、翌営業日に自動電源ONする(時刻が不定の場合)
  • 定期メンテナンスなどの理由で特定日にサーバマシンを自動で電源OFF・ONする

A-AUTO 50をご利用いただくことで、決まった日時や特定の業務が終了次第といったように、計画的なマシンの電源ON/OFFをの自動化が実現できます。

 

A-AUTO 50を利用した実現イメージ

WakeOnLan

サーバマシン自動起動・停止の要求事項
自動化するうえでの要求事項として、以下のようなことが考えられます。
『例えば、電源ON/OFFを自動化する日付が、2月、6月、10月の第2金曜日などの特定曜日とした場合でも、金曜日や月曜日が祝日の場合、電源OFF日を前日に・電源ON日を翌日にずらしたい。』
また、『毎日電源ON/OFFするようなスケジュールとしていたが、今日だけは停止せずにそのまま動かし続けたいと言ったようなスケジュールの変更を、【簡単】かつ【戻し忘れ】を発生させることのないオペレーションで実現したい。』

このような要求事項に対してもA-AUTO 50では、休日を考慮した自動スケジュールや、一時的な計画変更を簡単に実現するスケジュール調整画面によって、要求事項を満たした自動化が実現できます。

電源ON/OFF自動化の具体的な実現方法については、A-AUTO 50のブログでまとめていますので、実際の構築手順はこちらを参照してください。
コストを掛けずにサーバマシンの電源ON/OFFのスケジューリングを自動化する

なお、実際に試してみた時に、不明な点がある場合は、コミュニティをとおして質問していただくことができるので、コストの最適化に是非ご利用ください。

また、マシンの電源をONするフリー・ツールは多数ありますが、ブログの中ではユニリタで有償提供しているツールを利用した例としています。
会社としてフリー・ツールを利用を禁止しているお客様などで、電源ONツールにご興味がある場合は、こちらからお問い合せ下さい。

 

記事掲載:2015年8月27日