ネットワークスケジュールを再作成するには

    一度作成したネットワークスケジュールは、未作成分の年月については、autoscheユーティリティで自動追加されますが、既に作成されている年月のスケジュール情報については自動で更新しません。(※1)
    これは、スケジュール調整でスケジュールの追加や削除、詳細情報の更新が行われている可能性があるためです。
     
    このため、以下のような場合、ネットワークスケジュールを管理者の方が再作成する必要があります。
    (1) 既に一つ以上のネットワークIDに関連づけられているスケジュールIDを更新したとき
    (2) 既に一つ以上のスケジュールIDに関連づけられているホリデーIDを更新したとき
     
    参考: ホリデーIDに関連付いているスケジュールIDを確認する
    参考: スケジュールIDに関連付いているネットワークIDを確認する
     
    ネットワークスケジュールの再作成の方法
    ネットワークスケジュールの再作成は、以下の何れから実施します。
    (1) コマンドプロンプトからremakescheユーティリティを実行する

    remakescheユーティリティの実行方法は、こちらを参照してください。

     
    (2) Webクライアントからネットワークスケジュールを再作成する
    ① [メイン]ウィンドウ右下システム管理内の[モニタ監視]のリックをクリックし、[モニタ監視]ウィンドウを表示します。
    ② モニタID AUTO63のリンクをクリックし、[モニタ詳細]ダイアログを表示します。
    ③ [スケジュール再作成操作]を選択し[実行]ボタンをクリックします。
    ④ [スケジュール再作成操作]ダイアログが表示されるので、再作成する期間を指定します。

    再作成可能な期間は、「オペレーション当日」~「11ヶ月後の月末日」までです。
    ※ 基本的には、当日分は既にキューイングされていることが考えられるため、翌日以降を指定することをお勧めします。

    ⑤ 再作成するネットワークの絞り込み条件を、以下の項目で設定します。

    「ネットワークID+実行区分」、「システムクオリファイア名」、「ネットワークグループID」
    ※「ネットワークID+実行区分」のみ必須です。

    ⑥ 絞り込み条件を設定したら[実行]ボタンをクリックし、再作成を実行してください。
    ⑦ ネットワークスケジュール画面から、スケジュールが再作成されていることを確認してください。
    ⑧ すぐに反映されていない場合は、システム管理画面のメニュー[レプリケート]画面から、[レプリケート]ボタンを実行した後、再度ネットワークスケジュール画面で確認してください。
     
    リプリケート1
      
    ネットワークスケジュール再作成時の注意点
    ネットワークスケジュールを再作成すると、対象ネットワークのスケジュール調整結果はクリアされますので、必要に応じて再度スケジュール調整を行う必要があります。
    注意点については、『remakescheユーティリティ』も参照してください。
     
    ネットワークスケジュール再作成実行結果の確認
    Webクライアントからネットワークスケジュールの再作成を実施した場合、実際にはバックグラウンドでautoscheユーティリティを実行します。
    autoscheユーティリティの実行結果は、“[インストールディレクトリ]\BSP\AUW\LOG”のファイルauto.log1に出力されます。
    auto.log1ファイルは、複数のユーティリティの実行結果を追記していきますので、最新のログは、最下位に追加されます。
     
    auto.log1
     
     
    指定例
    ◆ ネットワークスケジュールを全件再作成する場合
    ネットワークIDと実行区分に’*’(アスタリスク)を指定します。
     
    スケジュール再作成_すべて指定
     
    ● ネットワークIDには、‘*’(アスタリスク)を使用して接頭指定することが可能です。
    ネットワークIDに‘*’を指定すると全件指定を意味します。
    ● 実行区分は、1行に1つのみ指定出来ます。
    ネットワークIDに‘*’を指定すると全実行区分を意味します。
    ● ネットワークグループ、システムクオリファイアは接頭指定できません。
     
     
    ◆ 特定のネットワークスケジュールを再作成する場合
    ネットワークIDと実行区分に’*’(アスタリスク)を指定します
     
    スケジュール再作成_特定ネットワーク指定
       
     
    ◆ ネットワークIDの接頭を指定して複数纏めてネットワークスケジュールを再作成する場合
    ネットワークIDの接頭と実行区分に’*’(アスタリスク)を指定します
     
    スケジュール再作成_ネットワークID接頭指定
     
     
    ◆ 複数のネットワークIDを纏めて指定してネットワークスケジュールを再作成する場合
    [新規作成]ボタンをクリックして、抽出条件を追加します。(複数行指定した場合は、OR条件で処理します)
     
    スケジュール再作成_複数ネットワークID指定
     
     
    ◆ ネットワークグループIDを指定してネットワークスケジュールを再作成する場合
     
    スケジュール再作成_グループ指定
     
    ※1 自動スケジュールのインストール時の実行設定については、『自動スケジュール』を参照してください。
     
     
    パラメータ指定が不正な場合
     
    スケジュール指定期間不正

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