3.4. ネットワーク内で実行するジョブを定義する

1つのネットワークには1つ以上、最大32ジョブまで定義することが出来ます。
[ジョブ]タブ内の[新規作成]ボタンをクリックし、1ジョブずつ定義します。

Network_Job1

[新規作成]ボタンをクリックすると以下の[ジョブ-新規作成]画面が表示されるので、ジョブの定義を行います。

Network_Job2

ジョブ番号(必須)
ネットワーク内でユニークな番号をジョブコード毎に001~999の範囲で指定します。
ネットワーク内のジョブ(ジョブコード)は、ジョブ番号の昇順で実行されます。
また、ジョブ番号は1ネットワーク内に複数ジョブを定義し、ジョブ間で先行関係を持たせる際に使用します。
先行ジョブの選択には以下の制約があります。ジョブ番号を割り振る際には注意してください。

 先行ジョブとして選択可能なジョブ = 登録中ジョブのジョブ番号 > 先行として選択するジョブのジョブ番号

ジョブコード(必須)
実行するジョブのジョブ名を8桁以内の半角英数字で指定します。
なお、ジョブ名は、実行するファイルの拡張子を除いた名前を指定します。
(例) バッチファイル名が“TEST0010.bat”の場合ジョブ名には“TEST0010”を指定します。
なお、A-AUTOのジョブ名の最大長は8桁となっていますが、それよりも長いジョブ名(ファイル名)を使用したい場合は、“ジョブ名変換機能”を利用します。
マックスリターンコード(必須)
マックスリターンコードとは、ジョブが異常終了したとみなすリターンコード値です。ジョブの異常終了をジョブのリターンコードで判断したい場合、そのリターンコード値を0~127の範囲で指定します。マックスリターンコードに指定した値以上のリターンコードでジョブが終了すると、A-AUTOモニタは、このジョブが異常終了したものとみなし、このジョブが属するネットワークIDは異常終了します。
なお、ジョブのリターンコードによって終了ステータスを判断しない場合は、0を指定します。
ジョブユーザフィールド(任意)
ジョブユーザフィールドとは、ジョブに対して指定するコメントです。
先行ジョブ番号 (リターンコード分岐)(任意)
先行ジョブとは、ジョブを実行する前に正常終了していなければならないジョブです。前提となるジョブがある場合、そのジョブのジョブ番号を最大6個まで指定できます。先行ジョブがすべて正常終了するまでジョブは実行されません。
ダミー(任意)
ダミーにチェックを入れたジョブは、ダミージョブとして登録されます。ダミージョブとは、実行されない仮想(ダミー)のジョブです。
7個以上の先行ジョブを定義したい場合に利用してください。

DummyJob

【注意】

一つのネットワークに複数のジョブを含める際は、以下の条件を満たしている必要があります。
①ネットワーク内のすべてのジョブが実行する日付(スケジュールのサイクル)が同一であること
②ネットワーク内のすべてのジョブが同一のコンピュータ上で実行すること
ジョブ実行ユーザID(任意)
ジョブ実行ユーザ切り替え機能を使用して、実行するジョブのユーザアカウントを指定する場合、実行するユーザアカウント情報を識別する“ジョブ実 行ユーザID”(間接名)を指定します。
ジョブ実行ユーザIDは、1~8桁以内の英大文字、数字、特殊文字「#$@」で指定します。

ネットワーク内のすべてのジョブに同一アカウントを使用する場合は、[ネットワーク属性1]タブで指定します。
ジョブ毎に異なるアカウントを使用する場合は、[ジョブ]タブから個々のジョブ毎に指定します。
※ ネットワーク、ジョブ共に指定しなかった場合、 インストール時の初期設定ではローカルシステムアカウントでジョブが起動されます。

なお、ジョブ実行ユーザ切り替え機能を使用される場合は、事前の設定が必要となるため、ジョブ実行ユーザ切り替え機能を参照ください。

 
その他の項目は、別途説明とし、ここでは省略します。 ▲上へ戻る