3.2. ネットワークの起動条件を定義する1

[ネットワーク定義一覧]ウィンドウから[新規作成]ボタンをクリックし、[ネットワーク-新規作成]画面を表示します。
[ネットワーク属性1]タブでネットワーク属性を定義します。

Network_StartCondition_1

発効日(任意)
登録するマスタを有効にする日付を指定します。
省略するとCPU日付を設定します。
ネットワークID(必須)
A-AUTO上でスケジュールや実行制御、監視を行う際に使用する単位となります。
業務を識別できるようなネーミングを半角8桁以内で指定します。
ネットワーク略称(任意)
コメントフィールドです。ネットワークIDに対するコメントを20バイト以内で自由に付けてください。
スタート時刻(任意)
特定の時刻を過ぎたらネットワークを実行させたい場合、起動してよい時刻を指定します。
時刻は、00:01~47:59の間で指定します。
スタート時刻の詳細は「スタート時刻の考え方について」を参照してください。
システムクオリファイア(任意)
A-AUTOモニタをインストールしているコンピュータとは異なるコンピュータでジョブを実行させたい場合、実行するコンピュータ名の間接名である“システムクオリファイア”を選択します。
システムクオリファイアは、A-REMOTEライセンスを使用している場合に指定します。
クラス(必須)
デフォルトで選択されている“A”を使用してください。
クラスは、ネットワークやジョブを並行実行する際の多重度を制御するために利用するものですが、A-AUTO 50 では登録可能業務数が限られているため、クラスを用いた制御を利用する必要はありません。
ホールドコード(任意)
起動してよいタイミングが特定できない場合、ホールドコードを指定します。
ホールドコードを指定したネットワークは、ホールド属性が付与されリリースコマンドを用いた手動での実行許可によって実行可能となります。
ホールドコードで選択するコードそのものには意味はありませんので、任意の英数字を選択してください。
※ お客様毎に自由にホールドコードに意味を設けて下さい。
プライオリティ(必須)
デフォルト選択されている“06”を使用してください。
プライオリティとは、実行可能なネットワークIDが複数同時に存在したときの実行優先度です。数字が大きいほど優先順位が高くなります。
データ待ち(任意)
実行するジョブのインプットとなるデータが作成されたら実行させたい場合、チェックボックスをチェックしてください。
“データ待ち”をチェックした場合、併せて[データ待ち]タブで到着を待つデータを識別するためのデータIDを登録・選択する必要があります。
“データ待ち”の詳細は、「データ待ち機能」を、イベント連携機能とデータ待ち機能を組み合せ自動解除させるには、「イベント連携データ待ち解除」(準備中)を参照してください。
ジョブ実行ユーザID(任意)
ジョブ実行ユーザ切り替え機能を使用して、実行するジョブのユーザアカウントを指定する場合、実行するユーザアカウント情報を識別する“ジョブ実 行ユーザID”(間接名)を指定します。
ジョブ実行ユーザIDは、1~8桁以内の英大文字、数字、特殊文字「#$@」で指定します。

ネットワーク内のすべてのジョブに同一アカウントを使用する場合は、[ネットワーク属性1]タブで指定します。
ジョブ毎に異なるアカウントを使用する場合は、[ジョブ]タブから個々のジョブ毎に指定します。
※ ネットワーク、ジョブ共に指定しなかった場合、 インストール時の初期設定ではローカルシステムアカウントでジョブが起動されます。

なお、ジョブ実行ユーザ切り替え機能を使用される場合は、事前の設定が必要となるため、ジョブ実行ユーザ切り替え機能を参照ください。

 
その他の項目は、別途説明とし、ここでは省略します。

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