2.3. リモートライセンスが使用するポート番号

リモートライセンスでは、“リモートジョブ起動用”と“イベント連携用”にTCP/IPのポートを2つ使用します。
インストールを進める中で、使用するポート番号を設定するので、事前に利用可能なポート番号を決定してください。
インストーラが表示するデフォルトのポート番号は、9001と3085としていますが、既に他のアプリケーションが使用している場合は変更が必要です。

ポートの使用状況は、“netstat -at”コマンドで確認します。

※ 他のアプリケーションがポート9001、3005を使用している例
Proto Recv-Q Send-Q Local Address               Foreign Address             State
tcp        0      0 *:ssh                       *:*                         LISTEN
tcp        0      0 localhost:ipp               *:*                         LISTEN
tcp        0      0 localhost:smtp              *:*                         LISTEN
tcp        0      0 *:pcihreq                   *:*                         LISTEN
tcp        0     96 172.22.198.59:ssh           172.22.199.9:59753          ESTABLISHED
tcp        0      0 172.22.198.59:9001          172.22.199.128:25000        ESTABLISHED
tcp        0      0 172.22.198.59:3085          172.22.199.64:32900         ESTABLISHED
tcp        0      0 *:ssh                       *:*                         LISTEN
tcp        0      0 localhost:ipp               *:*                         LISTEN
tcp        0      0 localhost:smtp              *:*                         LISTEN

Local Addressに[(任意のIPアドレス):3085]または、[(任意のIPアドレス):9001]となっている部分があれば、他のアプリケーションで既に使用されていることが分かります。

  1. 【チェック】 決定した使用するポート番号を「付録 環境確認結果記録シート」のリモートライセンス③、④に記載しておくと、実際の作業時に整理できます。
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