用語集

A-AUTO 50の用語の説明を記載します。 

用語 解説
A-AUTO Event イベント管理機能を行うコンポーネントの総称です。以下の4つのコンポーネントから構成されています。
・A-AUTO Eventサーバ
・A-AUTO Eventエージェント
・Webクライアント
・支援ユーティリティ
A-AUTO Eventエージェント A-AUTO Eventサーバからのイベント監視指示に従い、イベントの監視を行います。イベントの発生を検知しA-AUTO Eventサーバにイベントの発生を通知します。
A-AUTO Eventサーバからのアクシaョン実行指示を受け、アクションを実行します。
A-AUTO Eventサーバ Web クライアントで定義されるマスタデータをデータベースで管理します。
A-AUTO Eventエージェントへのイベント監視指示およびアクション実行指示を行います。
A-AUTO Eventエージェントが検知したイベントや、アクション実行情報をデータベースで管理します。
A-AUTO Free A-AUTOモニタのサービス名です。
A-AUTO Webサーバ マスタファイル情報、業務(ジョブネットワーク)の情報、A-AUTO モニタ監視情報など、サーバが管理している情報を表示するコンポーネントです。
A-AUTO サーバ A-AUTO Web サーバ、A-AUTO Event サーバ、APサーバの総称です。
A-AUTOエージェント メインフレーム、UNIX、Linux、またはWindowsで稼働し、以下の役割を担うコンポーネントです。
・マスタメンテナンスによるマスタ更新処理
・A-AUTOサーバとのマスタデータ同期処理
・業務(ジョブネットワーク)の実行状況を、AP サーバに転送する
・遅延監視処理
・メインフレーム連携時のホスト-A-AUTOモニタ間のデータルーティング処理(armt)
・マスタ間業務連携時の他マスタ間先行業務制御
・A-AUTO/400(AS400)のリモートジョブ起動
・ジョブログの参照
A-AUTOモニタ A-AUTOの中核となるコンポーネントです。
ネットワークの実行・終了・コマンド制御ならびにジョブの起動を行います。
ジョブの起動では、オプションのリモートジョブ起動(A-REMOTE)に対してジョブの起動指示も行います。
ABASINIT A-AUTOが起動するために必要な前提プロセスです。
Windowsではサービスプロセス、UNIX/LINUXではデーモンプロセスとして稼働します。
aexit (Windows 版のみ)支援ユーティリティのひとつで、バッチジョブをexitする前に、A-AUTOにリターンコードを認識させるユーティリティです。
APサーバ エージェントから転送されたデータを一元管理するコンポーネントです。
マスタメンテナンス、監視情報の収集、A-AUTOモニタへのコマンド発行、DB(PostgreSQL)のメンテナンスなど、多くの役割を担っています。
JP区画 ジョブを実行する際のA-AUTO上の概念です。
A-AUTOでは、ひとつのジョブを起動する際に必ずひとつのJP区画をジョブに割り当てます。
JP区画の区画数は、1~最大255区画まで定義可能であり、同時に実行するジョブの多重度を制御するために使用します。
このため、区画の空きがない場合、起動条件を満たしたジョブであっても実行待ちとなります。
なお、区画定義時には、区画ごとにクラスを定義します。ジョブを起動する際には、ネットワークに定義しているクラスと一致するクラスを持つJP区画に空きがあることが条件となります。
※ インストール時の設定は50区画(多重度)に設定しています。また、すべての区画のクラスにはAが割り当てられます。
NP区画 ネットワークを実行する際のA-AUTO上の概念です。
A-AUTOでは、ひとつのネットワークを実行中のステータスにする際に必ずひとつのNP区画にネットワークを割り当てます。
NP区画の区画数は、1~最大255区画まで定義可能であり、同時に実行するネットワークの多重度の制御に使用します。
このため、区画の空きがない場合、起動条件を満たしたネットワークであっても実行待ちとなります。
なお、区画定義時には、区画ごとにクラスを定義します。ネットワークを実行中にする際には、ネットワークに定義しているクラスと一致するクラスを持つNP区画に空きがあることが条件となります。
※ インストール時の設定は50区画(多重度)に設定しています。また、すべての区画のクラスにはAが割り当てられます。
remakescheユーティリティ 既に作成されたネットワークスケジュールに対してスケジュール情報を再計算します。
Webクライアント GUIで、マスタメンテナンス、スケジュール調整、実行監視などを行うコンポーネントです。A-AUTOモニタへのコマンド発行も行うことができます。
アクション イベントを検知して、自動実行する動作のことです。ジョブ起動、メッセージ出力、メール送信、スタート・コマンド発行があります。
アクションID アクションごとにつける、システム上の名称のことです。
アフターダウンリカバリ マシントラブルなどによるシステム停止後に、A-AUTOを通常どおり起動するだけで、実行中のジョブ以降のリカバリを行う機能です。
イベントID イベントごとにつける、システム上の名称のことです。
イベント監視 イベント管理機能でイベントの発生を管理します。
監視するイベントは、イベント種別で定義した4つのイベントから選択することができます。
イベント管理機能 Webクライアントの「ワーク」定義画面から、発生するイベント、イベント発生時に実行するアクションを登録し、さらに、登録されたイベントの実行監視・制御を行う機能です。
イベント連携機能とも呼びます。
イベント種別 イベント管理機能で検知する、イベントの種類のことです。ジョブイベント、メッセージイベント、ファイルイベント、アプリケーションイベント の4つがあります。
エンド遅延 遅延監視機能における遅延区分です。
あらかじめ指定した時刻を過ぎてもネットワークのステータスが正常終了(フリーオンを含む)にならない状態を意味します。
カレンダー(スケジュール) 処理パターンのひとつで、毎月20日、毎週金曜日など処理する日付が明らかであるときに使用する処理パターンです。毎日、月末日などのスケジュールを行いたいときも、カレンダースケジュールを使用します。
キューイング A-AUTOモニタに実行制御の対象するネットワーク情報を引き渡す行為をキューイングと言います。キューイングの方法には、確定スケジュール後に実行対象となる複数のネットワーク情報をまとめて引き渡す”キューイング・コマンド”による方法と、1つのネットワークを単体で引き渡す”スタート・コマンド”の2通りがあります。A-AUTO 50インストール直後の設定では、毎日8:30にネットワークID “”OPSDAILY””内のジョブで確定スケジュールが正常終了した後のジョブで、キューイング・コマンドを自動発行することでキューイングする設定としています。
キューサーチ A-AUTOモニタがネットワークキュー内にキューイングされているネットワークの中から、起動条件を満たしたネットワークを検索する処理のことです。起動条件を満たしたネットワークを見つけ、実行条件を満たしているかチェックを行い、実行条件を満たしているネットワークをスタートさせます。
キュー内キャンセル ネットワークの状態を表すステータスの一つです。”キュー内キャンセル”は、実行前キャンセルのオペレーションによって、キューイング済みかつ未実行状態にあるネットワークの実行を取消された状態を意味します。
※ネットワークのステータスは、監視画面の「ネットワーク監視一覧」、もしくは「チャート」から確認できます。
クラス ネットワークおよびジョブの実行多重度制御を行うために使用します。
ネットワークを実行中にするためには、ネットワークに定義してあるクラスと同じクラスを持つNP区画に空きがあるかをチェックして、ネットワークに区画の割り当てを行うことで実行中のステータスに変更します。また、ジョブを起動するためには、ジョブが属するネットワークに定義されているクラスと同じクラスを持つJP区画に空きがあるかをチェックして、ジョブに区画の割り当てを行ってからジョブを起動します。
システムクオリファイア ネットワーク内のジョブをどのコンピュータ上で処理するかをあらわす識別子です。システムクオリファイアは、SYSQCONFファイルで定義し、このファイル内にシステムクオリファイアに関連づくコンピュータ名(IPアドレス)の実態を定義します。
システムグループクオリファイア システムクオリファイアをグルーピングした上位概念で、負荷分散機能を利用する際に定義します。
シフトパターン スケジュールマスタの定義項目のひとつで、スケジュール日または基準日が休日であった場合、スケジュール日または基準日をどのようにシフトするかを定義する情報です。「処理しない」「前日にずらす」「後日にずらす」「後日、連休:前日」「当日」「2連休:後日、3連休:前日」「当日」 があります。
処理パターンによって、シフトする対象が変わります。
・処理パターンが”カレンダー” :標準処理日と処理サイクルによって決定されるスケジュール日
・処理パターンが”営業日” :基準日
ジョブ A-AUTOにおける業務の最小実行単位です。
業務が異常終了した場合、業務をリランする最小の単位となります。
UNIX システムではシェルスクリプト、A-AUTO for Windows システムで
はbat(ファイル)、exe(ファイル)、cmd(コマンド)がジョブとして指定可能です。ひとつのネットワークに、1~32のジョブを構成させることができます。
ジョブID / ジョブコード ジョブID(ジョブコードとも呼びます)とは、ネットワークIDを構成するジョブの識別子です。
各ジョブを実行するプラットフォームごとに次のものに対応します。
UNIX/Linux : シェルスクリプト
Windows : バッチジョブ
AS400 : CL (ジョブパラメータ名)
Mainframe : JCL
Windowsでは、bat(ファイル)、exe(ファイル)、cmd(コマンド)の拡張子を除いた名前を指定します。
ジョブネットワーク A-AUTOシステムにおける「ネットワーク」を一般的なネットワークと区別するときに使用する用語です。
ジョブライブラリID ジョブを起動する際のバッチファイルや、シェルスクリプトを格納しているパスを0~9の番号で指定することができます。
A-AUTOモニタは、キューイングしたネットワークに関して、0番のライブラリIDで指定されているパスから実行するバッチファイルや、シェルスクリプトを選択します。
ライブラリIDの変更は、キューイングした個々のネットワークに対してリセット・コマンドを使用して変更します。
1~9は、テスト走行などで本番環境のライブラリとは異なるライブラリを一時的に参照させたい場合に使用します。
ジョブ実行ユーザID A-AUTOシステムにおいてジョブを実行するユーザ情報を示すものです。「ネットワーク属性1」と「ジョブ」タブから指定します。
ジョブ番号 ジョブ番号は、ジョブコードにつける番号です。001~999の範囲で、ネットワークID内でユニークな番号になるように指定します。
ネットワーク属性に“ジョブ並行処理”を指定していない場合、ネットワーク内のジョブ(ジョブコード)は、ジョブ番号の昇順に1つずつ実行します。
ジョブ分岐機能 先行ジョブのリターンコードや終了状態によって、次に実行するジョブを変更する機能です。
ジョブ名変換機能 本来は8桁の半角英数字であるジョブIDを、8 桁を超えるジョブIDや2 バイト文字、特殊文字を使用したジョブIDに変換する機能です。
例: (実際に実行するジョブ) job → (ネットワークマスタ上) 変更処理
スケジュール 業務(ネットワーク)の実行予定。A-AUTOでは、ネットワーク・スケジュールで実行予定を管理しています。
スケジュール・パターン スケジュールマスタは、業務処理のスケジュールをたてるための情報をパターン化して管理しています。「毎週月曜日に処理する」「毎月20日に処理する」「5月20日に処理する」というように、業務をいつ処理するかをパターン化し、このパターンにスケジュールIDをつけ、スケジュールマスタに定義します。スケジュールマスタで以下の項目を定義することによって、スケジュールのパターンを定義することができます。・ホリデーID ・処理パターン ・基準日 ・標準処理日 ・処理サイクル ・実行期間 ・シフトパターン
スケジュールID スケジュールのパターンごとにつける識別子です。
スケジュールマスタ スケジュール・パターンを定義するマスタです。ホリデーマスタで定義してある休日パターンと関連付けて登録します。
スケジュール条件 スケジュール・パターンと同義です。
スケジュール調整 ネットワーク・スケジュール画面やautoscheなどの自動スケジュールによって作成されたスケジュールを調整すること。
スケジュール調整では、主に以下のことが行えます。
・スケジュール日の追加・移動
・任意のスケジュール日を持つ任意のネットワークに対して、一時的にネットワーク属性を変更する
スケジュール日 ネットワークがいつの日付の業務であるかを表す日付。
ネットワークスケジュール上では、ネットワークがスケジュールされている日付がスケジュール日であり、A-AUTOモニタでは、ネットワークをキューイングする際には必ずいつのスケジュール日の業務であるかを意識してキューイングを行います。このことによって、キューイングされたネットワークは、スケジュール日+ネットワークIDでユニークなデータとして扱われます。
また、A-AUTOでは、前日の分の業務が未実行でし残している場合などネットワークキューに同一ネットワークIDが複数のスケジュール日存在することがあります。
このような場合は、し残しの古いスケジュール日のネットワークを確実に処理してから翌スケジュール日以降のネットワークを実行します。
つまり、古いスケジュール日のネットワークが正常終了しなければ、それ以降のスケジュール日のネットワークは実行しないよう制御しています。
スタート・コマンド スタート・コマンドは、ネットワークの実行を指示するコマンドです。
スケジュール日+ネットワークIDを指定して、特定ネットワークの情報をA-AUTOモニタに引き渡します。(キューイングします)
未スケジュールのネットワークを起動するとき、異常終了したネットワークのリランを行うときなどに使用します。
スタート時刻待ち ネットワークの起動条件のひとつで、業務を特定の時刻に実行したい場合に設定します。指定したスタート時刻を経過すると、業務がスタートします。
00時01分から47時59分までの値で指定します。
スタート遅延 遅延監視機能における遅延区分です。あらかじめ指定した時刻を過ぎてもネットワークのステータスが未実行である状態を意味します。
セキュリティログ マスタメンテナンスに関するログです。Webクライアント上で行われた、マスタ編集の内容などを確認できます。csv形式のファイルにエクスポートすることもできます。
[A-AUTOメイン]画面‐[システム管理]‐[ログ]‐[セキュリティログ]
セッション・リカバリ機能 KeepAlive機能でA-AUTOモニタとA-REMOTEとの間のセッション切断を検知した際、A-AUTOモニタからセッションを再開設する機能です。
タイマ・キュー A-AUTOモニタがデータ待ち、および時刻待ち属性を持つネットワークを管理するためにメモリ上に作成するキューです。
XRコマンドでタイマ・キューを再作成することができます。
ダミージョブ ダミージョブとは、実行されない仮想(ダミー)のジョブです。
たとえば、7コ以上の先行ジョブを定義したり、17コ以上の先行ネットワークIDを定義したりする場合に使用します。
チャートエディタ 新規ネットワーク、ジョブの追加、先行関係の変更を行うことができるエディタです。ネットワーク、ジョブ定義を行うときに、エディタを開くアイコンが表示されます。
チャート画面 ネットワークおよびジョブ間の先行後続関係をフローチャート形式で表示する画面です。チャート画面には、以下の画面があります。
[ネットワーク定義一覧チャート]、[ネットワークマスタ定義内ジョブ]、[ネットワーク監視一覧]、[ジョブ監視詳細]
データID データ待ち属性を持つネットワークが、どのデータを待っているかを識別するためのA-AUTO上の識別子です。
データ待ち ネットワーク属性のひとつで、外部で作成されたデータの到着を待って、業務を自動起動させる属性です。また、イベントの発生をトリガーとしてデータの到着指示を行い、業務を実行させることもできます。
ネットワーク A-AUTOにおいて業務のスケジュールならびに、実行制御する最小単位をネットワークと言います。
ネットワークは1つ以上のジョブで構成され、マスタメンテナンスやスケジュール、実行時といったA-AUTO上での処理の単位となり、A-AUTOモニタでの実行に係わるネットワーク属性やジョブ属性を定義します。
ネットワーク・スケジュール A-AUTOは、業務の内容とスケジュールのパターンを分けて管理しています。前者の情報はネットワークマスタで管理し、後者の情報をスケジュールマスタで管理しています。そして、業務の処理内容とスケジュールに関する情報を関連付けて、業務スケジュールをたてます。この業務スケジュールをネットワーク・スケジュールといいます。スケジュールマスタは、このネットワーク・スケジュールの情報も管理しています。
ネットワークID A-AUTOがネットワークを識別するための識別子です。
ネットワークキュー A-AUTOモニタが実行対象とする「実行待ちネットワークの情報を保持」するキューです。
メモリ(ネットワークキュー・バッファ)とファイル(ネットワークキュー・ファイル)の両方で実行待ちネットワーク情報を管理します
ネットワークキュー・バッファ ネットワークキューの情報を管理するメモリ上の管理領域を指します。
ネットワークキューの検索の高速化を図るためのものです。
ネットワークキューファイル ネットワークキューの情報を管理するファイルです。
A-AUTOモニタ再起動時に停止前の情報を引き継ぐための制御ファイルです。
ネットワークグループ ネットワークの管理を簡素化するためのグループです。
ひとつのネットワークは、ひとつのグループにのみ属することができます。
ネットワークグループID ネットワークグループを作成するときに指定するグループの識別子です。
ネットワークグループマスタ ネットワークグループ情報を管理するマスタです。
ネットワークグループ名 ネットワークグループを作成するときに指定するグループの識別子です。
ネットワークマスタ ネットワーク情報/ジョブ情報を定義するマスタです
ネットワークログ (ネットワーク・ログ・ファイル) ネットワークの実行実績の詳細が確認できるログです。パラメータで指定したファイル容量に達すると、バックアップファイルが作成され、ログのファイル容量が重くなりすぎるのを自動的に防ぎます。※バックアップを取得するかどうかは設定によります
ネットワーク最大処理時間 ネットワークの許容処理時間です。
ネットワークの実行時間がこの時間を超えると、アラートでお知らせします。また、アラートによる通知とともに、ネットワークをキャンセルするよう設定することもできます。
ネットワーク属性 / ジョブ属性 ネットワークやジョブを実行するときの条件や、実行の仕方を表しているパラメータのことです。ネットワークマスタで定義します。
ネットワーク略称 ネットワークに対するコメント情報です。
パラメータ引き渡し あらかじめ定義したパラメータをジョブに引き渡す機能です。
ジョブの実行タイプ(ノーマルタイプとリランタイプ)によって、異なるパラメータを引き渡すことができます。
パラレルラン(ジョブの並行処理) ネットワークを構成するジョブ間で、先行関係がないジョブを、可能な限り並行して実行させることです。
ジョブを並行して実行する場合は、そのジョブが構成しているネットワークIDの、[ジョブの並行処理]チェックボックスをチェックします。
ネットワーク内のジョブに先行関係がなく、ジョブの並行処理にチェックマークをつけなかった場合は、1ジョブずつジョブ番号の小さいジョブから順番に実行します。
ファイル転送 Webクライアントで監視するデータをA-AUTOエージェントからAPサーバに転送することです。
Webクライアントでは、確定スケジュール後に該当スケジュール日のデータをファイル転送行わないと監視データを表示することができません。
なお、ファイル転送は、同一スケジュール日のデータを何度転送しても問題ありません。
プライオリティ ネットワークの実行条件のひとつです。
ネットワークを実行するときの優先順位です。
同時に実行可能なネットワークが複数存在した場合、プライオリティの高いネットワークを優先的に起動します。
ネットワークの実行に優先順位をつけたい場合、その度合いに応じて2ケタの数字で指定します。
“15”が最も優先度が高く、”01″が最低になります。
新規登録時の初期値は、”06″となっています。
スタート・コマンドで起動するネットワークには、プライオリティに”08″を設定します。
フリーオン フリーコマンドのオプションに”オン”を指定して、ネットワークのステータスを強制的に正常終了扱いにするオペレーションをフリーオンと呼びます。

フリーオン・コマンドを投入するシーンとしては、以下のようなケースとなります。
・ 実行前キャンセルを行い、キュー内キャンセルのステータスにあるネットワークの後続ネットワークを実行させる
 ※ステータスがキュー内キャンセルのネットワークの後続は、フリーオンしないと動きません。
・ 異常終了したネットワークのリラン(再実行)を取りやめることとしたが、異常終了したネットワークの後続処理は実行させたい

上記シーンでは、ぞれぞれキャンセルコマンドで実行前キャンセル、トム(クリア)コマンド異常終了情報の削除を行った後にフリーオンコマンドを投入しますが、キャンセル、トムそれぞれのコマンド・オプションでまとめてフリー・コマンドを発行することもできます。
なお、フリーオンによって、強制的に正常終了扱いとなったネットワークのステータスは、”異常終了後に正常終了”と表示されます。

ホールドコード ホールドコードとは、ホールド属性を付加する際に指定する識別子です。
お客様の運用ルールで、ホールドコードに意味を持たせることによって、ホールド属性を持つネットワークのグループ分けを行うことができます。
ホールド属性 ホールド属性とは、ネットワークの起動条件のひとつです。
ホールド属性が指定された業務は、リリースの指示があるまで実行されません。キューイングしたネットワークを指示があるまで実行させたくない場合に指定します。
ホリデーID ホリデーマスタに休日情報を登録する際の識別子です。
ホリデーマスタ カレンダー上の休日を定義するマスタです。
休日の定義方法には、次の3種類の指定方法があります。
・曜日指定(毎週) ・毎年特定日(休日情報)と、特定の年月日
また、特定の年月日の休日を営業日に変更することもできます。
マスタ間業務連携 マスタ間業務連携とは、マスタファイルの異なる複数のA-AUTOシステム間で、ネットワークの先行関係を保ちながら稼動させる連携方式です。
※ マスタ間業務連携を使用するためには、A-AUTO/Connect オプションが必要となります。
マスタ間先行ネットワーク マスタ間先行ネットワークは、マスタ間業務連携を利用する際に使用するマスタです。マスタ間業務連携はオプション機能のため、A-AUTO 50ではご利用になれません。
マックスリターンコード マックスリターンコードとは、ジョブが異常終了したとみなすリターンコード値です。
ジョブの異常終了を、ジョブのリターンコードで判断したい場合は、リターンコード値を0~127の範囲で指定します。マックスリターンコードに指定した値以上のリターンコードでジョブが終了すると、A-AUTOモニタは、ジョブが異常終了したものとみなし、このジョブが属するネットワークIDは異常終了します。
なお、ジョブの異常終了をジョブのリターンコードで判断しない場合は、0を指定します。
モニタ A-AUTOモニタと同義です。
モニタ・オン属性 ネットワーク属性のひとつである「後続起動待ち」属性の状態を表します。後続起動待ち解除待ち状態にあるネットワークを意味します。
モニタ・コマンド A-AUTOモニタに対して発行するコマンドのことです。Webクライアントやcipユーティリティを使用して発行します。ネットワークの起動制御などのオペレーションを行います。
モニタ日付 運用日付と同義です。運用日付は、A-AUTOモニタの制御ファイルで管理しているため、モニタ日付と表記することがあります。
リカバリジョブ ジョブ分岐機能のひとつで、特定のジョブが異常終了した場合に実行するジョブです。
リカバリネットワーク 異常終了したネットワークをリランする際に、リラン対象のジョブを実行する前に自動的に起動するネットワークです。
異常終了したジョブのリカバリ処理を行いたい場合に使用しますが、V7.1では非推奨機能です。自動リカバリ行いたい場合には、リカバリジョブを推奨します。
リセット・コマンド 実行待ちのネットワークの属性や、区画のネットワークのクラスやプライオリティ等の属性を変更するコマンドです。
例:e△ネットワークID,class=C 
リソース管理機能 リソース管理機能は、ネットワークまたはジョブ実行するために必要とする論理リソースを確保したうえで実行させる機能です。このリソース管理機能を使用することで、論理リソースを用いたネットワークやジョブ実行に排他制御を掛けることが出来ます。
例えば、限られたリソースを一度に多数のジョブが使用することで発生するジョブのリソース待ちや、システム負荷の軽減に使用することができます。
利用に際しては、予めお客様自身で任意の論理リソース(リソースIDとリソース数)をマスタに登録し、ネットワークが必要とする論理リソースIDとその数を定義して使用します。
リターンコード分岐機能 ジョブ分岐機能のひとつで、A-AUTO上先行ジョブが正常終了したときに、そのリターンコードによって後続のジョブを分岐します。
リモートジョブ・リカバリ機能 A-AUTOモニタがアフター・ダウン・リスタートした際に、A-REMOTEのジョブを継続実行する機能です。
A-AUTOモニタはアフター・ダウン・リスタート後、A-REMOTEとのセッションを開設してA-REMOTEのジョブの実行状況を取得し、停止中に実行中および実行終了となったリモートジョブを復元します。
リモートジョブ・リカバリ後ネットワーク一時停止機能 リモートジョブ・リカバリ機能でリカバリされた未実行ジョブに関してストップ・コマンドを自動的に発行し、実行条件がそろってもすぐに実行されないようにする機能です。
リモートジョブ起動 ひとつのA-AUTOシステムで複数のコンピュータ上の業務実行を制御する際に、ジョブの起動を行うコンピュータ単位に導入するコンポーネントです。A-AUTOモニタからの指示によりジョブを実行し、ジョブの終了情報をA-AUTOモニタに返却します。
リモートライセンス、A-REMOTEとも呼びます。
リモートライセンス 基本ライセンス(A-AUTOモニタ)からの指示でジョブを実行し、ジョブの終了情報をA-AUTOモニタに返却します。また、A-AUTO Eventサーバからの指示でイベント監視やアクションを実行します。
マスタ管理やスケジュール機能、ネットワークの制御機能は持っておらず、必ず基本ライセンスと組み合せて使用するライセンスです。
”リモートジョブ起動(A-REMOTE)”と”A-AUTO Eventエージェント”の2つのコンポーネントから成ります。
稼働OSは、WindowsとLinuxとなっています。
リラン ネットワークを再実行させることです。異常終了したネットワークのリカバリを行ったり、条件を変更してネットワークを再実行したりするときに行います。
リラン・タイプ ネットワークの実行タイプのひとつで、前回異常終了したネットワークを再度実行するとリラン・タイプとしてキューイング、実行します。
リラン・タイプのネットワークは、前回異常終了したジョブから再実行します。先行ネットワークの終了チェックは行いません。
リランリカバリ機能 異常終了したネットワークをリランする際に、自動的にリカバリネットワークを起動する機能です。異常終了の原因を取り除くネットワークをあらかじめ指定しておきます。
リリース・コマンド ネットワーク、区画、キューのホールド状態を解除するコマンドです。
例:a△ネットワークID,sdate=20100315
レプリケート機能 A-AUTOモニタで管理するマスタとA-AUTOサーバで管理するマスタ(データベース)情報の同期処理を行う機能です。
レプリケート処理は、以下のタイミングで実施します。
・AP サーバがA-AUTOエージェントに接続したとき(自動)
・ユーティリティによるマスタ類の更新が行われた場合(自動)
・Webクライアントからの手動による強制リプリケートが行われた場合
ロングジョブネーム機能 ジョブ名変換機能 と同義です。
ワーク 1つもしくは複数のイベント の終了を確認して、アクション を行うまでを1つの業務の単位としたとき、これをWORK(ワーク)といいます。
ワークID ワークIDとは、1つもしくは複数のイベント の終了を確認して、アクション を行うまでの業務に対する識別子です。
ワーク監視 ワークの実行状況を監視します。Webクライアントでは、ワーク監視画面で状態を監視することができます。
異常終了後に正常終了 ネットワークの状態を表すステータスの一つです。
”異常終了後に正常終了”は、フリーオン・コマンドによって、強制的に正常終了扱いにした状態を意味します。
実行前キャンセル後にフリーオン・コマンドを投入した場合も、ステータスとしては、「異常終了後に正常終了」と表示します。
※ネットワークのステータスは、監視画面の「ネットワーク監視一覧」、もしくは「チャート」から確認できます。
なお、chklユーティリティでは、強制かどうかの区別なくステータスは、”NORMAL”と表示します
一括調整 スケジュール調整を一括して行うことです。
対象となるスケジュール日を期間指定、日付指定、またはセル指定で選択し、スケジュールの追加・削除を行うことができます。
運用日付 運用日付はコンピュータのCUP日付やスケジュール日とは異なるA-AUTOシステム固有の日付です。
お客様先での業務運用の一日は必ずしもCPU日付とは一致していません。また、業務運用の一日の切替えタイミングもお客様毎に異なります。
このため、お客様毎の業務運用の日付が必要となり、A-AUTOでは、これを運用日付としています。
運用日付は、お客様ご自身が任意のタイミングでDATEコマンドを使用して切替えますが、A-AUTO 50インストール直後は、毎日8:30に実行するネットワーク“OPSDAILY”内のジョブ“OPSDATE”で運用日付を切り替えるよう設定してあります。
※ その時点のCPU日付を運用日付として設定しています
※ 運用日付を用いて処理するユーティリティやコマンドがあるため必ずお客様毎に運用日付を毎日設定する必要があります。

なお、運用日付は、主に以下の用途で使用することを想定しています。
1.ネットワーク・ジョブの実行実績をネットワーク・ログ・ファイルへ記録する際に、内部的に運用日付を付加して記録します。お客様が業務の実行実績をリスト出力する際には、CPU日付で抽出するのではなく、あくまでもお客様毎の運用日で出力をしたいと考えられることが多く見受けられます。
このため、実行実績をリスト出力するlog0ユーティリティでは、運用日付を指定してログを抽出できるようにしています。
2.各種モニタ・コマンドでスケジュール日の指定省略時に用いる日付
バッチファイル内やコマンドプロンプトからモニタ・コマンドを投入する際に、毎回スケジュール日を指定することが手間となります。このため、コマンド投入時にスケジュール日の指定を省略した場合、その時点の運用日付をスケジュール日とし自動設定してコマンドを処理します。
※ スケジュール日の指定が必須となっていて省略できないコマンドもあります
※ Webクライアントからコマンドを発行するときは、画面上で明示的に日付を指定して発行するインタフェースとなっているためこの限りではありません。
3.ユーティリティ実行バッチ内で日付を自動生成する
ASVSFIN.batやOPSSFIN.batなどスケジュール日を指定するユーティリティがいくつか存在します。
このようなユーティリティでは、スケジュール日を自動生成する際に運用日付をスケジュール日として自動生成することに利用しています。

営業日(スケジュール) 処理パターンのひとつで、基準となる日付(基準日)を指定して、基準日からカレンダー上休日でない日付を±した日付にスケジュールするパターンです。 たとえば、20日締めの3営業日後に処理をしたいというように、業務の処理日を特定できないときに使用します。
稼働日 ホリデーマスタIDのカレンダー上で、休日以外の日を指します。
拡張ジョブ リソース管理やジョブ名変換機能などの拡張機能を利用するジョブのことです。
拡張ジョブマスタ ジョブの拡張機能に関する情報を管理しています。おもな拡張機能として、ジョブ名変換機能・リソース管理機能があります。
監査証跡 マスタ情報を操作した履歴(セキュリティログ)のことです。
監視開始 ファイル転送と同義です。
APサーバがA-AUTOエージェントへ接続後、初回のファイル転送を”監視開始”と表現することがあります。
基準日 営業日 による処理を行う場合、スケジュールの最小単位は月単位です。このとき月の締日となるのが基準日です。たとえば、給与計算システムなどのように20日締めで、月初が21日から始まる場合、基準日は20日となります。
基本ライセンス 1つのコンピュータ上でのジョブのスケジューリングから実行制御を行うA-AUTO 50の基本セットです。
”A-AUTOモニタ”、”A-AUTOエージェント”、”APサーバ”、”A-AUTO Webサーバ”、”A-AUTO Eventサーバ”、”A-AUTO Eventエージェント”のコンポーネントから成ります。
また、他のコンピュータ上で「ジョブの実行制御」と「イベント連携機能を用いて他のコンピュータ上のイベント監視やアクション実行」のみを行うリモートライセンスと組合せることで、複数コンピュータのジョブのスケジューリングから実行制御を一括して行うことが可能となります。
起動条件 ジョブや、ネットワークが実行可能になるための条件のことです。
先行ジョブ・スタート時刻待ち・ホールド属性・データ待ち、先行ネットワーク(先行ネットワークの後続起動待ちも起動条件のひとつとなります)
休日マスタ 休日定義を管理するマスタです。
休日情報 カレンダー上休日として定義したい日付を”月日”で指定しその日付にコメントを定義し管理します。
ホリデーIDごとに、カレンダー上、毎年休日としたい日付を定義する場合は、あらかじめ休日情報に登録した日付を選択します。
確定スケジュール スケジュールされた業務(ネットワーク)を、A-AUTOモニタ に引き継ぐための情報を作成する処理です。sfinユーティリティを実行してこの処理を行いますが、A-AUTO 50インストール直後の設定では、毎日8:30にネットワークID “OPSDAILY”内のジョブで確定スケジュールを自動で実行する設定となっています。
作成された中間ファイルは、ユーザが任意に編集できます。
月次処理 毎月、特定の日に実施する処理のことです。
月度 基準日を最終日とした1ヶ月分の期間のことを指します。
後続起動待ち 後続起動待ちとは、ネットワークの起動条件(属性)のひとつです。
先行ネットワークが正常終了したときに、後続ネットワークの起動を抑止し、コマンド(モニタ・オンコマンド)で、後続ネットワークの起動抑止を解除します。データ待ち属性を指定したネットワークだけに指定することができます。他の起動条件は、設定したネットワークに対して起動制御を行いますが、後続起動待ち属性は、他の条件と異なり、設定したネットワークの後続ネットワークに対して、起動制御を行います。
後続起動待ち解除 データ待ち属性をもつネットワークの実行終了後に、自動的に後続起動待ち属性を解除することです。
使用権 マスタやコマンドに対するオペレーション(参照、編集、登録、削除、実行)の実行権限のことです。
子ジョブキャンセル 実行中のジョブをキャンセルする際、ジョブから起動されたプロセスも終了させる機能です。
時間間隔起動 指定した時間間隔で同じネットワークを繰り返し起動させることです。
時刻待ち スタート時刻待ちと同義です。ネットワークの属性”スタート時刻”に時刻を指定します。
失効日 ネットワークが無効になる日付のことです。登録した失効日の翌日から失効します。
実行期間 期間を限定して業務を処理する場合に指定する期間です。ネットワークマスタで指定します。処理サイクルによって指定できる値が次のように異なります。
・処理サイクル’毎日’:日付(”01″~”31″)で期間を指定します。
・処理サイクル’毎日’以外:月(”01″~”12″)で期間を指定します。
実行区画 実行区画には、ネットワークの実行多重度を制御するNP区画とジョブの実行多重度を制御するJP区画とがあります。
実行区分 特定のネットワークIDだけをスケジュールしたい、スケジュールを分けて実行したい場合などに、実行区分でネットワークIDをグループ化します。スケジュール(asvsfin)を実行するときに実行区分を指定すると、その実行区分を持つネットワークIDだけがスケジュールされます。実行区分は1~9、A~Zの中から選ぶことができます。なお、不定期にチェックマークをつけた場合、実行区分は自動的に”0″になります。
実行条件 【ネットワーク実行条件】起動条件がすべて満たされたネットワークに対して、実行可能とする条件です。
プライオリティ、クラス、(排他)リソース など
【ジョブ実行条件】ジョブを実行するための条件です。
システムクオリファイア、クラス、(排他)リソース など
実行多重度 多重度と同義です。
実行前キャンセル キューイングされているネットワークの実行を取り消すことです。実行前キャンセルが行われたネットワークのステータスに は、”キュー内キャンセル”と表示されます。
処理サイクル 処理サイクルとは、毎日、毎週、毎月など、業務を処理するサイクルのことです。スケジュールIDごとに、処理サイクルを選択することができます。選択された処理サイクルを元に、実行するネットワークIDのスケジュール日を算出します。
処理パターン ネットワークを自動スケジュールする際に、スケジュールマスタに定義するスケジュール種別です。処理パターンには、カレンダー(スケジュール)、営業日(スケジュール)の2つから選択します。
「カレンダー」による処理スケジュール日を計算するときは、カレンダーの日付にしたがって日数を数えます。このとき休日も含めて計算します。
「営業日」による処理スケジュール日を計算するときは、指定された基準日 から「休日を除いて何日目」と計算します。
振替休日 ホリデーマスタに指定した年間行事の休日と、週間定休日が重複した場合、翌日を休日に振り替えることです。
振替を行う場合、ホリデーマスタの[振り替えを有効にするチェックボックス]をチェックします。
実行多重度/多重度 「多重度」とは、同時に実行されるネットワークやジョブの最大数のことで、クラスごとに設定を行います。
NP区画、JP区画ひとつひとつにクラスを割り当てることで、クラス毎の多重度を設定します。
多重度が多いほど、そのクラスを設定したネットワークを効率よく実行することができます。
遅延監視機能 あらかじめ指定した時刻を経過してもネットワークがスタートしない状態(スタート遅延)や、ネットワークが正常終了しない状態(エンド遅延)を監視する機能です。
日別ネットワーク・スケジュール 特定の日のネットワーク・スケジュールです。ある日にどんなネットワークがスケジュールされているかを確認できます。
日別変更ネットワークマスタ 日別ネットワーク・スケジュールを管理するマスタです。任意の日の任意のネットワークに対して、一時的に変更を加えたい情報を管理します。
排他スケジュール ネットワーク・スケジュールを、打ち消すスケジュールのことです。
定期的なネットワーク・スケジュールに、例外的に実行しない日をつくるときに、通常のネットワーク・スケジュールと同時に登録しています。
排他制御機能 リソース管理機能と同義です。
発効日 ネットワークマスタが有効になる日付のことです。登録した発効日当日から有効になります。発効日は、複数(最大5)指定することができます。
標準処理日 標準処理日とは、A-AUTOが業務の自動スケジュールを開始する日付です。A-AUTOは、指定された標準処理日を最初の処理日(起点)とし、以降は処理サイクルに従ってネットワークのスケジュール日を算出します。
標準処理日の指定方法には3種類の方法があります。
●年/月/日で指定する
“処理パターン”で’カレンダー’を選択し、“処理サイクル”に’毎週’、’隔週’以外を選択したときに指定できます。
●年/月/週/曜日の形式で指定する
“処理パターン”で’カレンダー’を選択し、“処理サイクル”に、’毎日’、’n日おき’以外を選択した場合に指定できます。
●年/月度/+-の形式で指定する
“処理パターン”で’営業日’を選択した場合はこの形式で指定します。標準処理日には、年/月度の“基準日±何営業日目”という形で指定します。
※基準日は、別フィールドで指定します
月度を指定したスケジュールについては、「月度の考え方」、「スケジュールマスタ登録例」のNo8~11を参照してください。
不定期スケジュール 不定期スケジュールとは、一定のサイクルを持たず不定期にスケジュールが発生するスケジュールのことです。
分岐条件 ジョブやユーザプラグインのリターンコードの値です。条件を満たすと後続のジョブが実行されます。指定しない場合は、先行ジョブの終了が条件になります。
未解除属性 ネットワークに付加されている属性のうち、まだ解除されていない属性です。業務監視モニタから確認できます。
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