6.4.ファイルイベントの検知について

    ここでは、ファイルイベントの検知に関する基本的な動作仕様を記載します。
     
    ファイルの生成・更新の検知について
    監視対象のファイルが生成または更新されたかは、以下のように検知します。
     
    1.EVOFILEサービス稼働中にファイルが生成・更新されること
  1. ファイルイベントの監視を行うEVOFILEサービスは、一定の監視インターバル毎に前回から監視対象のファイルに変化が発生しているか否かをチェックしています。このため、イベントとして検知出来るのは、EVOFILEサービスが稼働中に発生した事象のみ検知することになります。
    つまり、EVOFILEサービスが停止している間にファイルが生成・更新された場合は、検知対象外となります。
     
  2. 2.生成・更新の検知基準

  3. EVOFILEサービスでは、監視インターバルの前後で監視対象ファイルに変化が発生しているかどうかを判断すると書きましたが、具体的には、以下のチェックを行い変化が発生しているか、ファイルが書き込み中でないかを判断します。
     

    前回監視インターバルの状態 監視インターバル時のチェック内容
    ファイルの状態変化チェック 書き込み中チェック
    ファイルが存在していない ファイルが存在している ファイルが他のプロセスによって使用されていない
    ファイルが存在している ファイルの更新日時または、ファイルサイズが前回から更新されている ファイルが他のプロセスによって使用されていない
  4. 3.監視インターバル

  5. ファイル監視のインターバルは、初期設定10秒間隔となります。
    ファイル監視のインターバルを変更することも出来ますが、インターバルを短くし過ぎるとEVOFILEサービスが稼働するコンピュータへのCPU負荷が高くなるため、お勧めしておりません。
    変更したい場合は、コミュニティなどからお問い合わせください。
     
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